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福岡

第二の人生は新たな道へ。武道を通して福岡の人材育成を!

無職・福岡県

還暦から居合道&弓道を始めた
福岡の元高校教師。
第二の人生でとった選択の背景に迫る

無職
溝口 敬二

あなたはどんな地元チャレンジャー?

礼節や創意工夫、忍耐の精神を胸に、
60歳から居合道と弓道を始めました。

武道の居合道、弓道を60歳から始めました。

居合道には様々な年代の方がいらしていて、下は小学校1年生から、大人は私と同い年ぐらいの人までいます。子どもたち、あるいは我々大人も、ひとつの道場でお互いに礼節や創意工夫、忍耐を学び、稽古をします。

また、外国の方とご一緒する機会も多々あります。特に多いのは、フランスから日本にみえている方。それから、私の先生がロシアやイタリアに教えに行ったりと各国へ行き来されているので、向こうからこちらにいらっしゃることもありますね。

こうした国際的な交流は地域の皆様が武道を通じてできていると肌で感じています。

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チャレンジのきっかけは?

一度きりの人生、熱中できる趣味以上に
なりうる
別の道を探したいと思いました。

実は、60歳になるまでは特に武道には触れてこなかったんです。と言いますのも、学生の頃はずっと陸上をやっていて、高校3年生のときに、陸上部でインターハイ、国体に出場しました。それが認められる形で、東京1964オリンピックでは、福岡33区の聖火ランナーに選ばれました。

走った当時は、感動と責任の重さに心が震えたものです。その後、高校教員となり陸上競技審判、スターターとして数々の国際大会に参加しました。

そんな中で、還暦を迎えるときに「60歳というのは、ひとつの転換期なのかもしれない」と感じたので、「一度きりの人生の中で、熱中できる趣味以上になりうる別の道を探したい」と思いました。

そこで何をやってみようか、と考えたときに、昔から、日本古来の刀や弓に「かっこいいな」、「すごいな」という憧れを抱いていたことを思い出し、「自分でできるように道場に行ってみよう」と道場に行き始めたのがきっかけです。

私みたいな60から始めた人間は体力的に、ついていくのが大変でしたが、居合道も弓道も両方ともすごく面白くて、やり続けているうちに現在ではどちらも五段まで昇段することができました。

「何かを始めるのに遅すぎることはない」ことを実感できましたね。

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あなたを突き動かすエンジンは?

学校教育をしていた頃と同じように、
社会に貢献できる人材育成に
取り組んでいきたい。

居合道と弓道は礼節に始まり、お互いに切磋琢磨しながら、技術も精神的なものもきちんと備わって、ようやくひとつの形が出来上がる。

そんな奥深さを今まで教えていただいて、稽古をしてきていますが、今度は教えることができる側に立ったときに、自分が持っている技術というものを、どういうふうに次の人に伝えていけるかが大事だと思っています。

私は今でも学ぶ身ではありますが、子どもたちに教えたり、指導できる立場にもありますので、そのときには、どう工夫したら興味を持ってもらえるか、教えられるかを考えています。

子どもたちは素直なので、教えたらそのままにやります。その積み重ねで立ち居振る舞いが変わってくるので、地域の子ども達にとって良い教え方はなにかと、いつも模索しています。

学校教育をしていた頃も、社会に有意義な人材を育てることを中心に励んでいました。今後もスポーツや武道の精神を通じて、少しでも地域や社会に貢献できる人材育成に積極的に取り組んでいきたいですね。

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